介護業界で就職するには?看護師

現代では全国的に看護師不足と言われています。看護師は医療や福祉の現場には欠かせない職種であり、看護師不足は病院や福祉施設の存続を左右する深刻な問題にもなってきます。そのため、看護師の求人数は年々増え続ける一方です。看護師への転職や就職をお考えの方は、自身がどう働きたいのか、どんな看護師になりたいのかなどを明確にし、納得のできる勤務先を選ぶことが重要です。

看護師とは?

看護師とは、疾病者や褥婦(じょくふ=出産後の女性)などの看護や診療の補助をする人、職業名(専門職名)、資格名のことをいいます。医療、保健、福祉などの現場における医療従事者であり、看護師のほかに、准看護師、認定看護師、専門看護師などさまざまな種類があります。看護師になるためには、看護専門学校や看護大学などの看護師養成課程における基礎看護教育を受けた上で、国家試験などの資格試験に合格し、看護師免許を保有する必要があります。

仕事内容

看護師の主な仕事は、病院の患者や福祉施設の利用者の日常生活の援助を行い、看護を行うことです。
病院勤務の場合は、医師の指示のもと患者の診療の補助を行うなど、医療チームの一員として専門的な知識と技術でケアします。特別養護老人ホームなどの福祉施設での勤務の場合、医師の指示ではなく基本的に施設の看護師による判断でケアを行います。ここが病院勤務と大きく異なる点です。

必要な資格

看護師になるには、看護師免許が必要です。

看護師免許を取得するには、受験資格を得るために学校で最低3年は勉強しなくてはなりません。
看護専門学校(3年)、看護系短大(3年)、看護系大学(4年)のいずれかを卒業すれば、受験資格を得ることができます。その後、看護師国家試験を受け、合格すれば看護師免許を得ることができます。

気になる給与・働き方は?

病院勤務の場合は、年収390万円〜550万円程度です。 また、福祉施設勤務の場合は、年収350万円〜450万円程度が相場となります。経験年数や勤務先の規模によっても異なりますが、病院勤務のほうが給与面においては高い水準をもっているということになります。また、病院や福祉施設の常勤だと固定休がどうしてもとりにくいので、子育てに時間が必要な場合などは、非常勤の看護師として働くほうが時間の融通が利くようになります。

転職するには?

日本は今、看護師不足と言われていますので、不況でも転職に困ることは少ないといえるでしょう。また非常勤であれば、子育てとの両立を考えている方にも比較的探しやすい職種です。ハローワークやナースバンクなどでも求人を見つけることはできますが、看護や介護業界に特化した求人サイトも多く、早く好条件の求人情報に出会える可能性もあります。

この仕事の大変なところ

看護師の仕事は、患者や利用者にとって必要なケアを、利用者本人や家族に理解していただくことが必要です。
その際、医療的な説明をどう噛み砕いてわかりやすく伝えるか。または、本人と家族に治療に対する温度差がある場合、いかに理解を求めるかというところにこの仕事の難しさがあります。特に看護師は利用者に直接、接する立場ですので、利用者の要望や不満はダイレクトに看護師が承ることになるためです。

家族にはこまめに現状説明をする機会を設け、本人の要望を深く読み取るなど、その都度その都度根気よく、丁寧に、わかりやすいコミュニケーションを密に図ることが大切です。

就業できる施設

病院
クリニック
特別養護老人ホーム
介護老人保健施設
有料老人ホーム
デイサービス
デイケア
訪問看護ステーションなど

看護師の仕事に興味のある方は、エタンセルへ一度ご相談ください。
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